
洞ヶ島町の薫的神社
薫的神社(くんてきじんじゃ) (blog.jp)

薫的和尚を薫的大神とし祀られている神社
今年、2021年は
薫的和尚のご命日より350年

本殿にあるご神体
薫的和尚のご神像が
50年に一度のご開帳されています

拝殿でお参りをすまし
左に進むと

ご開帳は、こちらで行われてます
受付で拝観玉串料を納め
ビニール袋をもらって靴を入れます
パネルで薫的和尚がどんな方
だったかなど紹介されています
その奥、沢山の花に囲まれて
ご神像が見えました
見る人によっていろんな表情を
見せると聞いていましたが
私には、優しい眼差しに見えました
京都の仏師に作成させた自らの姿
命がけで宗門の掟破りを講義

無実の罪を着せられ
牢獄へ

血の経文を書き
自ら自害をしたと言われているそうです
享年47歳
こんな若さだったとは今回
初めて知りました

御朱印も頂きました
ご開帳は、一週間行われるので
空いている時間を見計らって行くと
そんなに密にならなくて
いいと思います
土日は多いかもしれませんが
薫的神社
高知市洞ヶ島町5-7
薫的神社(公式ホームページ) (kunteki-jinjya.com)
50年に一度のご開帳
2021年3月22日(月)~28日(日)
9:00~17:00
薫的会館
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